パルフェタムール

霊符の詳細
霊符の謹製者情報
当社と道士との契約により、公開できる情報は下記のみとなります。ご理解のほど、宜しくお願いいたします。

法名 : 景水
所在地 : 神奈川県横浜市在住

道教の教えを堅く守り修行を積んだ人間には様々な呼称があります。その中で最も一般的な呼称が「道士」です。仏教の「僧」にあたります。道士とは修行者全般を指す呼称であり、実際には祭司での役割や個人の能力によって「方子」「巫祝」「童占」「法師」「成仙」「真人」などの様々な呼称があります。当社が専属契約している道士は呪術者として人々の様々な願いに応えることが役割となる「巫祝」にあたります。
霊符のサイズ
◇身につける霊符
縦20cm×横8cm
活用時は霊符を折りたたみ、11cm×7cm程の専用封筒に入れていただきますので、キャッシュカード程の大きさにて活用していただくこととなります。

◇川に流す霊符
縦20cm×横8cm

◇土に埋める霊符
縦13cm×横7cm

◇部屋に祀る霊符(額装霊符)
商売繁盛符
縦25.4cm×横20.3cm(額縁内寸)
鎮宅縛鬼符
縦40cm×横20cm(額縁内寸)
鎮宅安寧符
縦40cm×横20cm(額縁内寸)
除災鎮宅符
縦50.8cm×横39.3cm(額縁内寸)
太上秘宝鎮宅霊符
縦605cm×横454cm(額縁内寸)
霊符の活用方法
霊符がお手元に霊符が届きましたら、まずは同封されている説明書をお読みください。霊符の活用方法・処分方法・御霊入れ方法・使用期限などが記載されております。

当サイトの霊符(身につける霊符)の殆どは、活用を始める際に御霊入れ(みたまいれ)という作法をおこないます。御霊入れ作法は霊符の活用を始める合図のような作法で、どなたにでもできる簡単な作法です。御霊入れについての詳細は霊符に同封された説明書に記載されております。

1:霊符に一礼
霊符を手に取り、霊符に向かい一礼をします。

2:願望を三回唱える
霊符に向かい願望を三回唱えます。三回とも同じ文言で唱えますが、内容が同じであれば文言が異なってしまっても問題はございません。

3:霊符に書かれている符形を目でなぞる
霊符に書かれている文字や形を目でなぞります。どんな文字や形が書かれているかを良く見るという捉え方で構いません。目でなぞる順序も特に気にする必要はありません。

4:霊符に一礼
霊符に向かい一礼をします。
御霊入れが完了いたしましたら、説明書の指示に従い霊符を折り畳み、霊符に同封されている専用封筒に入れ封をします。

外出時:専用封筒に入れた霊符をカバン等に入れて身につけてます。
在宅時:任意の霊符置き場を決めていただき保管します。任意の霊符置場は棚や引出しなどで構いません。

基本的な霊符の活用方法は説明書に記載されておりますが、ご不明な点などがございましたら、お気軽にお問い合わせください。
霊符の処分方法
当サイトでは霊符の処分を承ってはおりません。

ご近所に御札や御守り、護符や霊符などを納める納札所を設けている神社仏閣がある場合は、そちらに霊符を納めてください。神社仏閣によっては賽銭が必要な場合、霊符の焚き上げを受付けていただけない場合もございます。ご注意ください。

ご近所に納札所を設けている神社仏閣がない場合は、ご自身にて霊符を焚き上げて(燃やして)いただくこととなります。ご自身で霊符を焚き上げる手順は以下の通りです。

1:霊符に対して一礼
霊符に向かい一礼をします。

2:マッチやライターなどで火をつけて燃やす
霊符を焚き上げる際の火の扱いには、十分に注意をしてください。

3:燃え残った灰は自然に帰す
庭や河原などに撒いたり、川に流したりなどしてください。

注)霊符に火をつけたとき、予想した以上に火が大きくなる場合があります。火をつける直前に霊符を手で小さく千切り、少しずつ燃やしていただくことも、霊符をハサミで小さく切り、少しずつ燃やしていただくことも問題はございません。

注)燃え残った灰は自然に帰してください。庭や河原などに撒いたり、川に流したりしていただければ自然に帰したこととなります。屋外の安全な場所で霊符を焚き上げ、きちんと消化をし、残った灰をその場所に放置していただくことで自然に帰した形となります。霊符を焚き上げた後は、完全に火が消えていることを必ず確認してください。燃え残った灰に水をかけて消化をしたり、足で踏み消したりなどことも問題はございませんので、きちんと消火をしてください。

注)屋内で霊符を焚き上げることは、火事や火傷などの危険が伴いますので、禁止とさせていただいております。必ず屋外で霊符を燃やしてください。霊符を焚き上げる際の火の扱いには、十分に注意をしてください。
複数の霊符の併用
通常、霊符に御霊入れ作法を施した後、同封されている専用封筒に入れ、在宅時は任意の霊符置き場(棚や引き出しなど)に置き、外出時はカバンなどに入れて携帯します。複数の霊符を併用される場合、この日々の活用方法に手間がかかることで、外出時に霊符を携帯することを忘れたり、帰宅後にカバンから霊符を取り出すことを忘れたりなどのことが危惧されます。更に、多くの霊符を併用することで、霊符の紛失や破損に繋がる恐れもございます。市販されている化粧ポーチやプラスチックケースなどに複数の霊符(専用封筒に入れた状態)を入れ、そのまま在宅時の霊符置き場と外出時のカバンの中を行き来させていただければ、日々の手間を省くことができ、霊符の保護にも繋がります。複数の霊符を併用される場合にご検討ください。
霊符の効果について
霊符の効果や効能は確定されているものではありません。効果の有無、効果のあらわれる時期、効果のあらわれ方、これらは活用者によって様々であり、HPやメールに明記することはできません。

その効果は霊符の純粋な効力だけではなく、活用者の立場や環境、現在の状況や現在に至るまでの経緯、人柄や霊符への信仰心などが関わってくるものだと言われております。

霊符の活用を始め、すぐに効果を感じる方もおりますし、数か月から数年の活用を続けることで効果を感じる方もおります。長い期間にわたり霊符を活用したにも拘わらず、効果を全く感じることができず、願望を諦める方がいることも事実としてございます。

霊符の効果について、いくつかのケースを例に挙げ、下記にて簡単に説明いたします。ご参照ください。
AとBの2人が片想いを成就させるために同じ霊符を活用したとします。

A:片想いの相手とは同じ職場であり、毎日会ったり話したりできる状況
B:片想いの相手とは会うこともできず、相手は自分のことを良く知らず、話すこともできない状況

上記のAとBとでは、効果のあらわれる時期、効果のあらわれ方、効果の有無などに大きな差が生じることは、容易にご理解いただけると思います。

Aの場合:はじめから2人は近い距離にあるので、霊符はAの魅力を相手に伝えたり、Aが相手に好意を持っていることを伝えたり、Aと相手との距離を更に縮めたりなど、相手の潜在意識に働きかけ、願望成就のためのチャンスやキッカケを作ります。

Bの場合:2人の間に殆ど接点がない状況であり、Bの存在すら相手は認識していない可能性があります。霊符は接点がない状況を改善し、2人の間に接点を作り、相手にBを認識させることから始めなければなりません。更に2人が北海道と沖縄などのように物理的な距離が遠く離れていれば、2人の間に接点を作ることは更に困難になります。

上記のように相手と接点がなかったり、相手との物理的な距離が離れていたり、相手に恋人がいたり、相手に好きな人がいたりなど、その状況や環境は様々です。他の人と霊符の効果を比較することは、基本的には意味を成さないことがご理解いただけたと思います。
CとDの2人が独立開業をして、事業を成功させるために霊符を活用したとします。

C : 普段から善い行いを心がけており、人を思いやる気持ち、人を敬う気持ちなどを大切にしている
D : 悪い行いばかりをしてきており、自分勝手で自己中心的、自分さえ良ければ満足で、周囲のことなど気にしない

人には其々の人生があり、其々の生き方があります。それを否定することはできませんが、霊符がCかDのどちらかにしか力を貸せないとしたら、それは間違えなくCに力を貸すでしょう。悪い行いばかりをしてきており、自分勝手で自己中心的なDに力を貸すよりも、善いおこないを心がけ、人を思いやる気持ちや敬う気持ちをもつCにこそ力を貸すべきであることは、誰にでも理解できることと思います。

簡単に人を善人と悪人に分けることはできませんが、人を思いやる気持ちや敬う気持ちをもって周囲の人と接してきたCに対して、自分勝手で自己中心的、周囲に迷惑をかけるようなDとでは、期待できる霊符の効験に差が生じる可能性があることになります。

それではDのような人は霊符を活用する意味がないのでしょうか?それは違うと思います。Dのような人であっても、霊符の活用をキッカケに心を入れ替え、Cのような善いおこないを心がけ、人を思いやれる気持ちや敬える気持ちをもてるようになることで、霊符の効験を得られる可能性は上がるはずですし、その後の人生における影響も計り知れないものとなるはずです。
神秘的な力を信じて活用するEと神秘的な力に対して疑心を持つFが霊符を活用したとします。

E : 御利益があると信じて霊符を活用する
F : 御利益なんてあるはずがないと疑って霊符を活用する

霊符に宿る神秘的な力は、全てに平等であり、それに不公平はないものと信じたいですが、その効果を信じて活用するEと効果を疑い活用するFとでは、同じように正しく霊符を活用した場合でも、得られる効験に差が生じることは、容易にご理解いただけると思います。
道教への信仰を勧めているわけではありません。信仰という文字の如く「信じて力を仰ぐ」という気持ちで霊符を活用した方が、その効験を得られる可能性は高いということです。
霊符に対して疑心を抱いている状況では、霊符との良い関係は築くことはできません。霊符の効験が得られることを信じ、願望成就に向けた自助努力を欠かさないこと、そして願望成就に向けた強い意思をもつことが大切です。

霊符を信じるEと霊符を疑うFとでは、霊符の効果の捉え方にも大きな違いがあります。霊符を活用しているにも拘らず、状況が悪化してしまった場合のEとFの捉え方の違いを簡単に説明させていただきます。

E : 状況は悪化してしまったけれども、霊符の効験によって現状程度の悪化で済んでいる。もしも霊符を活用していなかったら、現状よりも悪化している可能性もあり、場合によっては取り返しのつかない状況に陥っている可能性がある。
F : 霊符を活用しているにも拘わらず、状況が悪化したということは、霊符には全く効果が無い。

このようにEとFでは全く異なる捉え方になります。状況が同じであっても活用者の捉え方は大きく異なることがあり、その後の霊符の活用にも大きな影響を与える可能性があります。実際にはEとFのどちらの捉え方が正解だったのか、これは誰にも知ることはできません。どんな状況においても、霊符を活用した場合と霊符を活用しなかった場合とを比較することはできませんので、霊符を活用している以上は、霊符に対して疑念を抱いて活用するよりも、霊符を信じて活用する方が良いと言えます。また、状況が好転した場合や願望が成就した場合も同じです。それが霊符の効験によるものなのか、それとも偶然に起きたことなのか、これは活用者の捉え方に委ねられることとなります。
上記のように霊符の効果につきましては、活用者がおかれた立場や環境、現在の状況やここまでの経緯、活用者の人柄や霊符に対する信仰心などが関わっており、それを第三者が判断することはできません。霊符の効果は活用者のみが知りうることであり、効果についての最終的な判断は、活用者自身の捉え方に委ねられることとなります。
当サイトについて
パルフェタムールは霊符の販売業社であり、お客様と霊符の謹製者である道士とを繋ぐ役割を担っております。従って、パルフェタムールでは霊符を謹製してはおりません。パルフェタムールで取り扱う霊符は当社専属の道士により一枚一枚が手書きにて謹製されております。お客様からのご相談に対しましては、全て道士の指示・指導をもとに対応させていただいております。

当サイトは世界の御守りを扱うウェブサイト「パルフェタムール」として1998年にスタートをいたしました。その中の一種として中国道教の霊符を紹介しておりましたが、予想以上に多くの需要があったこと、お客様からの多くの高評価いただけたことから、2001年に霊符販売専門サイト「パルフェタムール」として新たにスタートしております。霊符の販売サイトとしては珍しいカタカナや英語で表記された名称は、世界の御守り販売サイト時代当初より引き継がれている名称です。
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